1. |
会える君に
06:06
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あかつ日々 遠くの音 話す声を
気付く道の 遥か遠くの 捧げる白石
崩れゆく 掌の 結晶の光
雨の中 揺れる手に 重ねたあの日
会える君に？ 隠してる想いの言の葉
背中に映る陽の光 手を伸ばす君に
くぐる足の 影を抜ける 遮る僕の妄想
緩む心 張り裂ける 走り出す決断
濡れる肌に 目も合わぬ 時だけ進む
心だけ 繋ぐる意思 そぽむく瞳
会える君に？ 隠してる想いの言の葉
背中に映る陽の光 手を伸ばす君に
むせくる空気走る心音 反芻する今までの想い
会える君に？ 愛してる想いの言の葉
背中に触れる手の温度 伝わる？心動
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2. |
いっぱい
02:43
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注がれる周囲の目
顔を上げられない
押し潰されそうな期待
目も開けられない
こうしてるだけでもいっぱい
こうしてるだけでもういっぱい
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3. |
tiny step
00:29
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4. |
捨て
04:46
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塀を 見つめる 自分を
今夜見捨てる 君
今 聞いてる？ 声を
ないの？ mistake 終わりないの？
行こう 不安な道も 見つける意味を
始まる未来を わかるでしょ？
縛り捨てよ 捨て 捨て
増えゆく終わり 理由捨て
拾おう 過去の自分を 駆けよ 描くよ そこにいてよ
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5. |
君の残した言葉
05:43
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遠く離れた まだ見ぬ場所
どんな世界が広がっているんだろう
慣れた痛み
傷は癒えない
この世界に愛はあるの？
いつも声を探すけど
腫れ上がった傷は痛むでも
まだ大丈夫
かけられる言葉 汲み取る意味
信じたいけれど そう簡単じゃないんだ
腫れた傷に
癒ぬ痛み
この世界に愛はあるよ
あの時君は言ってたんだ
今も探しているよ 信じうるものを
大丈夫
あの日を懐かしがったって何も変わらない
懐かしむものもない
だからずっと探してる
君の言う愛を 愛を
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6. |
愛の奴隷
05:11
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夜の喧騒の音を
眺め思い出す君を
捧げる時間もうないの？
向かう君の発つ場所に
止まる電車の窓に
いつか会えるの君に
愛の奴隷
君を望み
流れる頬を伝う涙のよう
戻れぬ時への僕の後悔のよう
俯く目線の先に
渡すはずだった手紙
捧げる時間もうないの？
交わす言葉もう無いの？
止まる電車の窓で
君のさよならのサイン
愛の奴隷
君を望み
愛の奴隷
僕を染めた
手伸ばす僕を拒む君の目も
あの日のことを想う悔いのよう
愛の奴隷
さよなら 愛を
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7. |
色に染まった
04:46
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君が変えたんだ 一瞬で
灰色の世界が 色で染まった
僕を見つめる 笑顔に
胸の鼓動が 加速する
君の夢が叶うように
君が幸せであるように
隅の机でいつも僕は一人だった
それを寂しいとも思わなかった
何も見えなかったんだ
それなのにあの時僕を
見つけて微笑んだ
君が変えたんだ 一瞬で
灰色の世界が 色で染まった
僕を見つめる 笑顔に
胸の鼓動が 加速する
君の夢が叶うように
君が幸せであるように
笑ってるかな今
笑ってるといいな
交わす言葉どれも鮮やかだった
拙い言葉でどれだけ伝わったかな
この気持ちは
眩しすぎる世界に不安になる
でも前に進むんだ だってあの時
君が変えたんだ 一瞬で
灰色の世界が 色で染まった
僕を見つめる 笑顔に
胸の鼓動が 加速する
君の夢が叶うように
君が幸せであるように
笑ってるかな今
笑ってるといいな
灰色の世界は 鮮やかな世界へ
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8. |
after party
00:49
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9. |
為に
05:08
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人を探してる 大切な人を
最後に会ったのはいつだろう
たくさんのものをくれた
笑うこと 涙すること 悲しみも 全部全部
あの仰ぐ空に見えるは何だろう
ずっと降り注ぐ雨で 濡れる髪肌
終わりの世界 諦めることはできない
君に 会うまでは
記憶を探してる 大切な何かの
いつの想いだろう
あの面影は誰だろう
笑うこと 涙すること 悲しみも 全部全部
痛み 痺れ 温かさ 全部全部
あの仰ぐ空に見えるは何だろう
ずっと降り注ぐ雨で 濡れる髪肌
終わりの世界 諦めることはできない
君に 会うまでは
伝えたいことが 触れたい 見つけたい
何かがあるはずなのに 思い出せないよ
始めたい今から 取り戻したい何もかも
痛くても 涙しても いいよ
大切だった
大切だったんだ
大切だった
大切だった
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10. |
ending
01:47
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11. |
1119
04:12
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明日になれば 戻る あの時の様に
疎ましかったはずなのに ああ
今そこに いるのは あなたのはずでも
空回る呼吸に 涙 溢れるのを耐える ああ
今にも開かれそうな目に いるのは あなた？
心配して叱ったり 嬉しくて笑ったりしたのに
あの時間は当たり前じゃなかったんだな
触れたその腕は 温かくて ああ ああ
見せたかった写真は見えているかな
幸せになるから 安心してよ ありがとう
よぎる後悔 あの時ああしてればって 遅い
これから何を してあげられるだろう
思い出されるありふれたやり取りに なんで
こんなに胸が苦しくなる
かけるその声を その笑みを ずっと 忘れないように
一緒に行ったあの場所も 過ごした時間も 二人写った少ない写真も
今になってわかる たくさんのこと 胸の中に こんなに溢れてるよ
ねえ ねえ この前みたいに
ねえ ねえ ねえ 話を聞かせて
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12. |
fff
04:16
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暗い透明が広がった水中に射す光
手を伸ばして もうすぐ届く新しい何か あぁ
ここには何も無く交わす言葉もない
空振る手を何度も伸ばす
c突き破った手に 触れた初めての感触
暖かい手 眩しい光
与えられる温もりに 初めての感情
胸が苦しいよ なんで
鼓動する 知らないことばかりで
嬉しい 生まれ 出会い 別れを 繰り返し
懐かしい けど前に進んで 気付く
いつか帰る 君と同じ場所へ
まだ行かないけれど たくさんの言葉と
想いと 景色 集めてく 待ってて
聞いて
聞かせて
それまでは夢の中で
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13. |
終わりの世界
03:46
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向かう列車に揺られる二人 失われたほとんどの記憶
あるかもしれないもの取り戻しに
寄り添う夜と柔らかな光
映し出す偽物の月 奏でるクジラ
窓に始まりの海
世界で奏でられる音 目に映る全ての風景
だからって僕には何も聞こえないし見えないよ 終わりの世界
神様 なんでもできるっていうなら元に戻して
たくさんの愛した人を
ねぇ神様 できないっていうならどんなことをしたって取り戻す だってそうでしょ
あの箱船に乗る選ばれた一握りの中に僕らはいない
救いなんてないってこと そう だから
何を信じたって構わない 守りたいものの為に
醜い化け物になったって構わない
漏れる嗚咽 望んだものなんて 愛する人の笑顔位だったはずなのに
想像した世界 創造の世界を
この腕で 何百回だってやり直せる 君の腕で
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